「いつか帰るところ」
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早稲田大学 国際教養学部 4年 稲村智彦
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太陽がさんさんと照りつける
青い空のした
海の上で
木の葉のようにゆったり浮かぶヨット
突然の風が体を吹きぬけ
豹変する海
音を立てて迫りくる波を砕き
吹きたてる風を制して
荒ぶる海に果敢に立ち向かう
海の勇者・・・・
それが私たちヨット部員です
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ヨットについての魅力と早稲田大学ヨット部の魅力を少々語ってみたいと思います
まずヨットとはなんでしょう?
日本におけるヨットの知名度はあまりありません。
いいかえれば超マイナースポーツです・・・・
だけど世界でヨット競技はこう呼ばれています
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○○○○○○○○「キング・オブ・スポーツ」
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海風、波、太陽の光を一身にあびて肉体を酷使しヨットを帆走させる
その自然との一体感はまさに奇跡としかいいようがないです・・・
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海を見渡すと見える江ノ島、そびえたつ富士山、
そして果てしなく続く海の地平線
海の上を鳥のように飛ぶトビウオと、ヨットの周りを駆け回るイルカ
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時には海は荒れ狂う
襲い掛かる波、吹き荒れる風を相手にヨットは走る
そんな大自然の中で
人と人
ヨットとヨット
そして人と自然との熱い戦いが繰り広げられる
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頭脳と知力の限りを尽くした戦略
時には五感六感を使って風を読み解く
ヨットとヨットの法(ルール)を利用しあった高度な策略
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ヨットを相手より早く走るために
体を張った技術と体力を酷使し
ヨットを最高の状態にチューニング(整備)して
相手に、自然に勝つ・・・
大自然のなかで頭脳と肉体と五感を全て使った競技。それがヨット競技なのです。
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簡単に言ってみると囲碁、将棋をしながら
バスケットやサッカーをするようなもの
これが「キング・オブ・スポーツ」と呼ばれる理由なのです
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ちなみにヨットの世界では男女差はあまり関係ありません
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男を相手に勇敢に戦い、時には男をたたきのめして勝つ女性もいます
男女の差を関係なく楽しめるのもヨットの魅力の一つです
荒れ狂う大自然の中では男女の肉体的な力関係も本当にちっぽけなものです
ちなみに大学から始める人がほとんどなので、 初心者でも気軽にヨットを始められます。
私たち早稲田大学ヨット部は およそ七十五年の歴史を誇る伝統ある体育会で、
そのなかで全大学の中で「日本一!」を目指し切磋琢磨しています
大学ナンバーワンを目指しているのも 実は口だけというわけではないのです
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去年の全日本学生ヨット選手権大会では二位だった早稲田大学は、日本の大学の中でも指折りの強豪なのです。
大学からでも十分始められるヨット競技であなたも
「日本で一番」
を目指して戦ってみませんか?
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早稲田大学ヨット部での魅力についてまた少々
私たち早稲田大学ヨット部には合宿所があります
目の前には海がある合宿所で、私たちはまるで家族のように生活しています
生活しているといっても週末と休みの間だけですけれど
大学の授業がない週末にはその合宿所で寝泊りして、ヨットの練習をしています
まるで家族のように・・・そう私たちは
部員一同は家族なのです
汗、涙、苦労、そして愛を共有しあう一心同体の仲間です
一生涯忘れられない最高の仲間が出来るのはかけがえのないものです
朝はみんなでおきて同じ釜の飯をたべて
昼は奇声を上げながら海ではしゃぎ
夜はみんなで晩飯を作り、疲れた体を風呂に入って体を癒して
みんなで愛を語りあいながら寝る
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その中で生まれた愛と友情は天下一品
合宿所での生活を通して
サークルや普段の大学生活ではあるはずがない かけがえの無いもの
つまり同じ釜の飯を食べた仲間が、 ふと気がつけばそこにいるのです
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体育会系というと大学生活の大半を占められてしまい
「念願の大学にうかったのに楽しいキャンパスライフ満喫できるの?」
という疑問の声もあると思います、その心配の必要はありません
私たちヨット部の練習時間は大学がある日は週末だけです
各部員は平日には自由気ままに生活しています
勉学に励んでみるのもよいですし
バイトでお金を稼いでみるのもよいですし
酒を一日中のみ明かすのもよいですし
何をしてもよいのです
つまり時間を拘束されることはほとんどありません
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早稲田大学ヨット部には上記のこと以外にもたくさんの魅力や楽しみがあります
あなたも私たち早稲田大学ヨット部の一員となってみませんか?
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競技者だけでなくマネージャーも募集しています
ぜひぜひ一度いらしてください!
私たちヨット部員はいつでもお待ちしています
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